ゼネラルセキュリティサービスでは施設の常駐警備にも力を入れています

皆さん、お早うございます。今日は施設警備について書こうと思います。

弊社では交通通誘導、駐車場警備のほかに施設警備も行っております。

施設警備とはどのような業務かと言いますと、文字通り施設を警備することです。

 

具体的に言いますと、民間企業の事業所やオフィスビル、商業施設、公的建造物等における出入管理(人や物の出入りを管理する業務です。守衛業務や受付け業務等が該当します)、巡回管理(防災・防犯を維持する為に、施設内を巡回することで異常が無いかどうかを確認します。

異常などを発見した際は定められたルールに則り対処します。)立哨(定められた場所に立ち、異常が無いかを確認する。)、防犯設備や計器類のモニタリング(防犯カメラ等による監視や施設内の機器において異常警報が無いかなどをチェック)など多種多様な業務があり、発注もとである企業様の要望や警備会社から提案する内容によって様々な形態がとられます。

また24時間365日の警備体制もあれば、施設稼働日の夜間(従業員が不在となる時間帯)であったり、また施設の休業日のみ、長期休業期間のみなど、これも望まれる企業様によりまちまちです。

 

それでは機械警備(※弊社では行っていません)の場合はどうでしょう。

械警備では警備員の代わりに防犯カメラや赤外線センサー等のセキュリティー機器を設置することにより、24時間体制で施設の状況を監視し、トラブルの際は基地局から警備員が急行しますが、当然ながら現場に到着する為のタイムラグが生じます。(警備業法で25分以内に到着するように定められています。)

人的な常駐警備は防災・防犯の抑止力が強く働くのに対して、機械警備の場合は事が生じてからの被害拡大防止対策となります。

警備費用に関しては発報(警報を発すること)した際に警備員が急行する機械警備の方が、当然抑えられます。

 

当然双方にメリット、デメリットがありますので、どちらを選ぶかは発注元になる企業様の考え方次第です。

新たに警備を導入したい、今の警備体制を見直したいといった御要望がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

営業担当がお伺いしヒアリングの後、御提案及び御見積の提示を致します。

 

※ゼネラルセキュリティサービスでは栃木県南部(宇都宮市以南)。茨城県つくば市、茨城県西部等が営業エリアとなっております。

また巡回による施設警備に関しても承っております。