ウィズコロナ時代の店舗巡回警備

緊急事態宣言が解除され約1ヶ月半が経ちました。
業界や企業によりコロナ対策の温度差はまちまち、またプライベートにおいても完全平常時の状態になっている方もいれば、外食を含め外出について非常に慎重な生活を送っている方もいるのではないでしょうか。

 

最近は緊急事態宣言解除直後と比較すると、東京をはじめ南関東ではまたコロナ新規感染者が大きく増加傾向にあり、特に東京においては7月2日、3日、そして本日4日と連続で新規感染者が100名を超え、政府からは再び『緊急事態宣言』という単語が出る状況となっています。

 

そして更に問題となってくるのが、経済の長期的な停滞です。
リーマンショックよりも長期的且つ深刻な経済停滞をもたらすとの見方も強い今回の新型コロナウイルス。
そうなってくると当然、GDPの大幅な縮小、賃金の低下、雇用の不安定化による失職(それに伴う失業率の増加)が懸念されます。

 

その結果、考えられることは何だと思いますか?
色々あるかとは思いますが、警備業界が真っ先に考えないといけないのは防犯に関することだと思います。

 

長引くコロナ不況による犯罪の増加、それに伴う防犯対策

 

2008年9月に発生したリーマンショック時には翌2010年1月~6月の警察庁統計によると
強盗(前年比17.5%増)、ひったくり(同14.5%増)、万引き(同6.4%増)と大幅に増えています。リーマンショックを遥かに上回ることが予測されるコロナ不況において、防犯対策の強化が重要であることは間違いないと思われます。

 

こういった点を考え

弊社では短時間(4時間から)、1日からのスポット業務に対応する夜間の店舗内巡回警備
にも力を入れていきます。

 

防災・防犯上はもちろん、お客様に快適なお買い物をしていただく為の環境作りを警備業としての立場からお手伝いさせて頂きたいと考えております。

対応エリア:栃木県、茨城県、群馬県及び埼玉県、千葉県の一部
Web面談にも対応しております。

 

まずはこちらから、お気軽にお問い合わせ下さい。(※弊社お問い合わせフォーム)